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足の裏にできたイボの治療には・・・

[2022.06.18]

こんにちは、ふくずみ皮フ科形成外科です。

今日は、手や足の裏などにできるイボについてのお話をさせていただきます。

手や足の裏などにできるイボの正式名称は「尋常性疣贅」といってヒトパピローマウイルスによる感染性疾患です。感染が原因でできるため、家族や他人に感染させてしまいますし、早めに適切な対処をしないと炎症を起こして痛みが出たり、悪化して広がったりしてしまうこともあります。

ウオノメ?タコ?かなって・・・判断が難しいこともありますので、受診されることをおすすめします。

 

治療は、イボのできた場所や大きさ、症状などのよって、いくつかの治療法を組み合わせてご提案させていただきます。

イボを凍結し、かさぶたにして除去する液体窒素凍結療法や、炭酸ガスレーザー治療、スピール膏という貼り薬でイボを溶かす方法、漢方を内服して免疫力を高める方法などになります。

イボ治療

 

炭酸ガスレーザーによりイボ治療を行った場合にでも、完治するまでは、場合によっては数ヶ月~半年・・・数年・・・の時間をどうしても要します。

根気よく治療を継続していくことが必要になってきますが、ウイル撃退にむけて、ケアしていくことが大事になってきます。

もちろん、診察でウオノメ・タコだったっていう場合でも胼胝処置なども当院でおこなっております。

是非ご相談ください。

 

 

 

皮膚科・形成外科・美容皮膚科・漢方内科 医療法人美咲会 ふくずみ皮フ科形成外科
〒540-0012大阪府
大阪市中央区谷町1丁目5-6
サンユー天満橋ビル3F

 

天満橋でイボ治療のご相談なら、皮膚科・形成外科・美容皮膚科・漢方内科ふくずみ皮フ科形成外科をご利用ください。当院はレーザー脱毛やしみ、しわ、タルミの治療、ミラドライ、ワキガ・多汗症治療、育毛など安心の実績。保険診療にも対応しています。

 

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