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赤み治療について

[2022.08.19]

こんにちは、ふくずみ皮フ科形成外科です。

院長先生のブログでも赤ら顔についての投稿がありました。

頬の赤みや、ニキビ跡の赤み、鼻の赤みなどの気になる赤みはVビームⅡで治療が可能ですので、ぜひご相談にお越しくださいませ。

本日はVビームⅡでの治療施術についてお話させていただきます。

VビームⅡとは

VビームⅡは、ロングパルス・ダイレーザー(色素レーザー)で厚生労働省により承認された医療機器です。

VビームⅡは血液中のヘモグロビンに吸収されやすい特徴があり、赤みの皮膚の原因となっている余分な血管を破壊することによって、肌の赤みを軽減することが可能な治療機です。冷却システム内蔵で肌に負担なく、安全に行えます。

 

保険適応のVビームⅡ治療
  • 赤あざの「単純性血管腫」「イチゴ状血管腫」
  • 毛細血管拡張症
保険適応外のVビームⅡ治療
  • 赤ら顔(毛細血管が拡張していないもの)
  • ニキビ跡の赤み
  • 美容目的の肌のフェイシャル

これらは炎症が原因で起こっている赤みですので、基本的にVビームⅡの施術は保険適応外になります。

 

VビームⅡの副作用

副作用には個人差がありますが、施術直後は肌に赤みが出る場合がありますが、ほとんどの場合は数時間で赤みは落ち着きます。稀に紫斑や水ぶくれが出現する可能性がありますが、1~2週間で改善することがほとんどです。照射後は紫外線対策をしっかりと行い、当日の入浴はひかえていただきます。

 

頬の赤みや、鼻の赤みなどの症状が、毛細血管の拡張である場合は保険適応のVビームⅡが有効な治療法です。

肌の炎症が赤みの原因となっている場合なども、内服や外用薬などの有効な治療法をご提案させていただいております。

赤みで悩みの方は是非、当院へご相談下さい。

 

 

 

皮膚科・形成外科・美容皮膚科・漢方内科 医療法人美咲会 ふくずみ皮フ科形成外科
〒540-0012大阪府
大阪市中央区谷町1丁目5-6
サンユー天満橋ビル3F

 

天満橋でVビームⅡ治療のご相談なら、皮膚科・形成外科・美容皮膚科・漢方内科ふくずみ皮フ科形成外科をご利用ください。当院はレーザー脱毛やしみ、しわ、タルミの治療、ミラドライ、ワキガ・多汗症治療、育毛など安心の実績。保険診療にも対応しています。

 

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