当院について | ふくずみ皮フ科形成外科

平成10年10月10日、天満橋のこの地に、クリニックを立ち上げました。

当時はまだまだレーザー治療が珍しい時代で「あざの治療がどうやらレーザーで出来るらしい」との噂が、ごく一部で持ち上がる程度であったと思います。
開院当初は、3台の機械から診療を始めました。

その後は治療の幅を広げ、また、効果を引き上げる為に新しい機械を導入し、現在では約30台のレーザーを疾患によって使い分けています。

また、レーザー治療がもたらす効果があざの改善だけではなく、シミやしわといった美容面でも期待出来ることに注目し、いち早くIPL治療を取り入れました。肌の見た目を改善することが、患者さんのメンタル面にも良い影響を与えることから、美容医療に関しても積極的に取り組むようになりました。加えて、「アトピー性皮フ炎」や治りにくい「手湿疹」、繰り返す「蕁麻疹」「ニキビ」「足底のイボ」「白斑」「円形脱毛」等、ありふれた皮フ疾患(common disease)にも、魂を込めて取り組んでおります。健康かつ美しい肌を育てる為に、肌トラブルの改善やレーザーを用いる皮フ科形成外科治療や、レーザー・注入などの美容治療は、当院での治療の柱となっています。

皮フ科形成外科治療や美容治療には、手術も欠かせない治療方法となりますが、当院では、専門的な技術を要する手術も行っています。大きな病院に引けを取らない診療体制を整える意気込みで、日々診療に取り組んでいます。

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