フェイスリフト｜ふくずみ形成外科 |美容外科・美容皮膚科・形成外科

お悩み別「顔」

［美容外科手術］顔のたるみ

フェイスリフト

耳の前を切開し、皮膚と皮下の筋膜(SMAS)を引っ張り上げる方法です。

特徴

• 効果の持続は5～10年です。ただし、加齢による自然なたるみは生じます。
• 下まぶたや首のリフトも同時に行うことができます。
• 入院は不要で、日帰り手術で行います。
• 手術後内出血のため腫れますが、約2～3週間で徐々に引いてきます。お仕事の都合が付く方にはおすすめの方法です。
• 新開発の長時間効果が続き副作用が少ない麻酔薬の導入により、広範囲の麻酔でも痛みが少なく、リスクが低い手術が可能になりました。

方法

十分な局所麻酔を行った後に、たるんだ皮膚を切除します。
皮膚はあまりたくさん取ると特有のテカリを生じて不自然に見えるうえ、傷も目立ちやすくなり、結果も良くありません。 皮膚の引っ張りは少なくして、皮下の筋膜(SMAS)を強く引っ張ったり、加齢による凹凸の変化をコントロールすることにより、若々しい顔を取り戻します。

MACS LIFTについて

ふくずみ形成外科では、ベルギーの医師のグループが開発したMACS LIFTを導入しています。 この方法はSMASを横や斜めにではなく上方向に強力に引っ張り上げる非常に優れた方法で、現在ヨーロッパに急速に広まりつつあります。効果の割には術後の腫れが比較的少ないことも人気の秘密です。

日本人に対しては若干の修正の必要はありますが、今後急速に普及する可能性を秘めています。

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※記載の料金は税抜です