CRF|ふくずみ形成外科:大阪・天満橋駅すぐ。「レーザー治療」「アンチエイジング」「痩身」美容外科・美容皮膚科・形成外科

  • これまでにない80%~90%以上の定着率
  • 自分の脂肪細胞を使うから安心
  • 細かな脂肪細胞でなめらかなラインが可能
  • 通常の遠心分離の
    約25倍のG(圧力)をかける

    ウェイトフィルターのウェイト(重さ)によって、遠心分離の際に脂肪にかかるG(圧力)は、通常の遠心分離のG(圧力)の約25 倍になります。この時、老いた弱い脂肪細胞はG(圧力)に耐えられず、排泄オイルになります。この約25 倍のG(圧力)に耐えられた強く健全な脂肪細胞(コンデンスリッチファット)のみを抽出し、注入に使用します。

  • コンデンスリッチファットと
    排泄オイル(トリグリ)を分離

    ウェイトフィルターには、液体のみを通す小さな穴が空いており、採取した脂肪から注入には適さない排泄オイル(=トリグリ(死活・老化細胞))を取り除くことができます。従来の脂肪注入法では成し得なかった、不純な排泄オイル(=トリグリ(死活・老化細胞))と新鮮で健全な脂肪との分離が、このフィルターにより実現しました。

  • 全てのプロセスを
    空気に触れないシリンジ内で行う

    従来の脂肪注入は、採取から注入までに行う脂肪は、空気に触れた形で移動しておりました。一方、コンデンスリッチファットは、チュメセントの注入、脂肪吸引、廃液、コンデンスまでをシリンジから出す事無く、空気に触れないで行います。よって、空気に含まれる菌やほこりなどのコンタミ(不純物)に触れる事の無い環境で行うため、感染症等のリスクを大幅に削減しました。

従来の脂肪注入に比べ、大きく上回る脂肪定着率を実現しました。

これまでの脂肪注入の定着率は40%、それに比べ、マイクロCRF(マイクロコンデンスリッチファット)注入は90%の定着率を可能にしました。 それは、研ぎ澄まされた良質な脂肪と幹細胞を素材としているためです。

ヒアルロン酸やW-PRPと違って、定着したものはほぼ永久的に持続するため、何度も施術する必要はありません。

  通常の脂肪注入
0.5cc
同容量イメージ比較
不純物 あり なし なし
成長因子
幹細胞数
脂肪細胞数
定着率 約40% 約80~90% 90%以上
仕上がり でこぼこ 自然 滑らか
注射針の太さ 太い 太い 細い
問題点 しこり・石灰化 なし なし

自分の脂肪細胞から死活・老化細胞を除去し、
健全な細胞のみを使用するため脂肪壊死や石灰化の心配がありません。

マイクロCRF(マイクロコンデンスリッチファット)はご自身の健全な脂肪細胞と幹細胞のみでできています。
不純物である死活・老化細胞を除去されているため、脂肪壊死や、石灰化の心配がありません。最も安心な施術といえるでしょう。

マイクロ(微細)な脂肪細胞なため、
目の下や目の上のまぶたなどの繊細な部位にも自然でなめらかなラインに仕上げます。

注入する素材は、マイクロ(微細)な脂肪を使用するので、ヒアルロン酸のジェルのようになめらかで、自然な仕上がりになります。
通常の脂肪注入のようなデコボコになる事はありません。そのため、目の下や目の上のまぶたなどの繊細な部位の注入も可能で、なめらかで自然なラインに仕上げることができるのです。

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eye_image1-2646934 皮膚のたるみやくぼみは自然現象として仕方の無いことですが、「疲れている・老けている」といった印象を与えてしまいがちです。 これらの症状は、コラーゲンや脂肪そのものの減少や、脂肪層をささえる筋肉のおとろえなどによって引き起こされます。 CRFによる脂肪注入では、でこぼこしない滑らかな仕上がりでこういった皮膚のお悩みを解決できます。 メスでの切開はせずに、自分自身の脂肪を吸引によって採取し、コンデンス(濃縮)して注入します。そのため、自然にくぼみをボリュームアップできるので、リフトアップの様な効果を発揮します。 また、マイクロコンデンスリッチファットでは脂肪を更に細かくカットするので、

目の周りなどの”繊細さ”を要する部分にも注入しやすいのが特徴です。

施術例

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  ヒアルロン酸 脂肪注入
治療内容 注射器でヒアルロン酸を注入する。 吸引した自分の脂肪をそのまま注入する。 吸引した自分の脂肪をコンデンス( 濃縮)技術により、濃縮脂肪細胞(CRF)とし注入する。
適応 部分的な改善 顔全体(頬、こめかみ、額、目の上、鼻唇溝) 顔全体(頬、こめかみ、額、目の上、鼻唇溝)
メリット 注射だけで手軽 何度も繰り返す必要がない 何度も繰り返す必要がない
デメリット 吸収されてなくなるので繰り返し必要。 部位により定着率が悪い(こめかみなど)   しこりになりやすい 高価
定着率 40~70% 90%以上
持続効果 約1年で吸収される 短い 長い
肌質の改善効果 なし あり あり
質感 硬い。透明に透けて見えやすい しこりになりやすい 自然
施術時間 数分 約1時間 約1時間半
注入する脂肪の質 コンデンスされていない脂肪(死活・老化細胞を含む) コンデンスされた健全な脂肪細胞(CRF)
術後の痛み ほとんどない ほとんどない ほとんどない
合併症の可能性 皮下出血、硬結(しこり) 皮下出血、目の上のしこり 皮下出血
施術可能施設 皮皮膚科(美容)、美容外科 美容外科 CRF認定施設のみ

従来の豊胸手術(ヒアルロン酸注入・シリコンバック挿入・脂肪注入)には「持続効果がない」「身体に負担がかかる」「触感や形が不自然な場合がある」などの短所がありました。 CRFによる脂肪注入では、こういった問題を解決するために、自分自身の脂肪を吸引にて採取し、コンデンス(濃縮)して注入します。

そのため、従来の手術に比べ高い定着率をほこり、より自然な仕上がりをみせることが可能になりました。

施術例

  シリコンバック ヒアルロン酸注入 脂肪注入
治療内容 通常、ワキの下から、胸筋をはがしてスペースを作り、人工のバッグを挿入。 ワキの付け根、アンダーバストなどから、注射器でヒアルロン酸を注入する。 吸引した自分の脂肪を、専用の器具を使いバストに注入する。 吸引した自分の脂肪をコンデンス(濃縮)技術により、濃縮脂肪細胞(CRF)とし、バストに注入する。
適応 痩せ型から肥満体型すべて
(ただし、やせ型だと不自然になりやすい)
痩せ型から肥満体型すべて 標準体型から肥満体形まで 痩せ型から肥満体型まで
触感 バッグの種類を問わず、多少の違和感があり。 グミのような触感(脂肪より固い) 自然(しこりが生じることあり) 自然
バッグの形に依存 自由 自由 自由
サイズ 2カップ以上も可能 0.5カップ程度 0.5~1カップ程度 1~2カップ程度
定着率 約30~40% 約80~90%(263例のデータ)
持続効果 半永久的
※破損、拘縮があれば取り出し
1~2年で吸収される 短い 長い
施術時間 約1時間 30分 約2時間 約2時間半
注入する脂肪の質 コンデンスされていない脂肪(死活・老化細胞を含む) コンデンスされた健全な脂肪細胞(CRF)
FDA公認 バッグの種類による なし なし あり
術後の痛み 非常に ほとんどない 比較的軽度 比較的軽度
主な合併症 重いカプセル拘縮 しこり 石灰化・脂肪壊死 少ない
メリット 短時間で、やせ型でもすぐバストアップできる 注射をするだけの即効性 脂肪吸引による痩身効果もある 脂肪吸引による痩身効果もある

一度注入すると注入量の80%が永久に定着しますので、ヒアルロン酸などの注入材料のように、継続的に注入を行う必要がありません。

施術当日は赤みや腫れを早く改善させるためにも、飲酒や激しい運動など血流がよくなる動作は避けてください。洗顔・シャワー浴・お化粧は翌日から可能です。

脂肪は、腹部・大腿部・臀部など脂肪が多くついている場所から、カニューレという専用の管で吸引します。注入する部位によって採取する脂肪の量も変わってきますが、取った部分の脂肪は減るというメリットもあります。

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s8_fukuzumi_img-8836138 医療法人美咲会理事長 ふくずみ形成外科 院長 s8_fukuzumi_name-6272358 ・日本形成外科学会会員 ・日本皮膚科学会会員 ・日本美容外科学会会員 ・日本美容医療協会会員 ・アメリカレーザー学会会員 ・日本レーザー医学会会員 ・平成05年03月 関西医科大学卒 ・平成05年05月 関西医科大学形成外科 入局 ・平成06年04月 葛西形成外科 出向 ・平成09年08月 葛西形成外科 退職 ・平成09年12月 関西医科大学形成外科 退職 ・平成10年10月 大阪市中央区(天満橋) レーザークリニック開業 ・平成14年12月 医療法人美咲会 理事長就任

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CRF(コンデンス・リッチ・ファット)は、従来の脂肪注入とは一線を画す画期的な治療です。 脂肪注入の歴史を振り返りますと、50年ぶりの大進化と言っても良いくらいです。

昔の脂肪注入は、皮膚の薄い目の周りに行った場合、どうしても皮膚表面が凸凹になり、不自然さがつきまうということもありました。また定着率が50%程度と悪かったことから、あらかじめ多めに注入しておくover correctionをするのが一般的でした。これは一見入れすぎた様に見えるので、術後腫れぼったくみえるまぶたを見て、患者さんはいてもたってもいられないという程不安になることもあったくらいです。ただ3ヶ月くらい経過すればちょうど良い分量まで減ってくるのですが、目分量といいますかアバウトな部分がある治療でした。

今回開発されたCRF(コンデンス・リッチ・ファット)という方法では、注入後の凸凹の発生がほぼ解決されました。一方、定着率の問題も昔は50%程度だったのですが、80~90%程度にまで劇的に改善されました。注入した脂肪はほとんど生着しますので、肉眼的にちょうど良い分量を調節しながら注入出来るのです。また専用のカッターと遠心分離器で、大きい脂肪細胞をすべて粉砕するため、自動的に粒子の細かい脂肪細胞のみが残ることになります。この部分が最大の特徴でして、細かい脂肪細胞は、髪の毛ほどの極細の注入針で注入することが出来ます。その結果、皮膚が薄いまぶたでも繊細かつ正確な注入が出来るようになったのです。また、脂肪細胞に分化するおおもととなる脂肪幹細胞が豊富に含まれていますので、定着率アップにも役立ちます。
このCRFの利用法としては、顔のあらゆる部位に注入可能なので、頬を高くしたい、アゴを前に出したい、おでこの横ジワを消したい、法令線を浅くしたい、口周りのボリュームを持たせたいと言った様々なご要望に細かく正確にお答えすることが出来ます。また、豊胸にも応用出来、生食バックといった従来の方法と違って、自分の脂肪細胞を移植することで、バストのボリュームアップを実現することが可能になりました。定着率が約80~90%と非常に高いので、従来のように生着せずに脂肪細胞が死んでしまい膿瘍を形成して後々に硬いしこりになってしまうリスクも格段に少なくなりました。

CRFは100%ご自分の細胞から生成します。添加物も一切ございませんので、拒絶反応は100%起こり得ません。安全で体に対する侵襲が少ない夢の治療法が開発されました。ねらい通りの正確な治療、言い換えますと、ごく自然な仕上がりがついに出来るようになったのです。
しわやたるみ、あるいはくぼみでお悩みの方には、是非お勧めしたい治療です。

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