表皮母斑のレーザー治療(炭酸ガスレーザー)10才代前半の女性 | ふくずみ皮フ科形成外科

表皮母斑のレーザー治療後の症例です。

10才代前半の女性の方です。表皮母斑に対して炭酸ガスレーザー治療を行いました。

副作用・リスク:痛み、赤み、軽度の瘢痕、炎症後色素沈着など

費用は一部電気焼灼あるいは、皮膚剥削術は保険できます。治療箇所や大きさにより費用がかわりすので、診察時にお聞きください。

表皮母斑は通常、悪性度は低いため、手術よりかはレーザー治療が一般的です。

名前の通り表皮に留まる母斑なので、深く削る必要がないため、治りが早く、傷跡として残る皮膚ダメージも最小限ですみます。

この方も半年後、1年、2年経つとさらに正常皮膚に近づくので、外観はもっと目立たなくなります!

(医)美咲会 ふくずみ皮フ科形成外科

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