プラセンタ注射 | ふくずみ皮フ科形成外科

美容面
ニキビ・シミ・シワ(肌の弾力)・美白効果・肌荒れ・乾燥肌・皮脂欠乏症・湿疹・皮膚の老化・脱毛症

健康面
疲労・眼精疲労・老化・肩こり・冷え性・不眠症・便秘・喘息・自律神経失調症・肝機能障害・胃潰瘍・アトピー性皮膚炎・花粉症・更年期障害・生理不順・生理痛・血行促進

治療の目安

皮下注射:週1~2回を4週間、以降毎月1~2回
(症状により増減することがあります)

料金のご案内

「プラセンタ」とは「胎盤」の意味で、生命維持に必要な栄養素が高濃度に含まれており、胎児の栄養補給、呼吸、排泄など多くの働きを担っています。その胎盤に含まれるエキスを定期的に体内に入れることにより、細胞の働きを刺激・活性化して全身の新陳代謝を盛んにします。
「プラセンタ」には、病気に対する抵抗力や、自然に病気を治そうとする治癒力を高める働きがあり、その結果として、体全体の不調を正常化し、いろいろな病気や症状の改善に効果があります。医療の現場では、肝機能障害や更年期障害を対象に用いられていましたが、最近は美容の万能薬として注目を浴びています。

安全性について

プラセンタ注射(ヒトプラセンタ注射剤)は、日本国内において、ドナー・スクリーニング(ウイルスとの感染の有無)に適合した満期正常分娩のヒトの胎盤のみを原料として製造されています。厚生省認可の安全で良質な医薬品用です。ウシ・ブタ・ヒツジ・などのヒト以外の原料は使用していません。

副作用について

○じんましん ○喘息発作 ○頭痛 ○注射部位の疼痛 ○発熱 ○肝機能障害(AST,ALT上昇など) ○ショック(ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤であるため、まれに起こすことがあります)

院長からのお知らせ

平成18年8月24日、厚生労働省からの通達により、ヒト胎盤エキス(プラセンタ)注射を受けた方は、献血ができなくなりました。これはBSE(狂牛病)と関連があるとされる変異型クロイツフェルトヤコブ病の感染防止対策の一環で、念のための措置です。ヒト胎盤エキス(プラセンタ)は発売より50年来国内で幅広く使われている注射剤で、今のところ感染事例は報告されておりません。特段の心配は無用と考えております。

美容点滴・注射

  • 高濃度ビタミンC点滴
  • 白玉点滴
  • にんにくパワーアップ点滴
  • アトピー注射
  • トータルエイジングケア点滴
タイトルとURLをコピーしました