保険診療|ふくずみ形成外科 |美容外科・美容皮膚科・形成外科

当日は健康保険証をご持参ください。

  • じんましんは、引っ掻くと赤いミミズ腫れが次々と起こる、やっかいな病気です。3週間前後で治る急性のものと、それ以上続く慢性のものがあります。 じんましんの治療は内服薬だけでなく、じんましんが起きた場合に守っていただきたい注意点など、アドバイスをお伝えすることも重要視しています。

    当院では、どんなにしつこく長引いておられるじんましんでもぴたっと止めてみせるという意気込みで治療に臨んでいます。

  • アトピー性皮膚炎の治療は、内服薬と外用剤と日常生活上の留意点の三点を中心として行っております。
    叫びを上げる肌からのメッセージをよく聞き分けて、優しくなだめるような、もしくは労るような治療を心がけたいと思っています。

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  • ニキビ治療は、顔のニキビと背中のニキビに分かれますが、顔のニキビは肌荒れによる乾燥ニキビと、過剰皮脂による脂漏性ニキビに分類して治療を行っております。 背中のニキビは、マラセチア毛包炎であることが多く、抗真菌剤とイオウ製剤を使用します。

    ニキビ治療について詳しくはこちら >

  • イボは、ヒトパピローマウイルスによる病気で、皮膚の表面から大小の隆起性の病変が生じます。表面が白くにごり、ざらざらした感じがするのが特徴です。 この病気は、人から人へ、あるいは自分の体の中で次々とうつる点が厄介です。

    当院では、イボに対して攻撃的な治療を徹底的に行うことで、短期間で治せるよう心がけております。

    イボ治療について詳しくはこちら >

  • 手術は、注射による局所麻酔で行われます。麻酔時に多少の痛みを伴いますが、手術中の痛みはありません。
    切除から縫合までの所要時間は場所と大きさで異なりますが、小さなものであれば約30分程度で終わります。

    できものの除去について詳しくはこちら >

  • まぶたが上がりにくい、重いと感じる場合、眼瞼下垂症の可能性が考えられます。 手術によってまぶたが楽に大きく開くようになります。

    眼瞼下垂手術は、保険が適応されます。

    眼瞼下垂症手術について詳しくはこちら >

  • 当院では、エキシマランプを用いた紫外線治療機であるVTRAC で治療を行っています。
    さらに、抗アレルギー剤の内服 、ステロイド外用剤 、活性型ビタミンD3製剤の外用を併用しています。顔の病変には、局所の免疫を抑制させる目的でプロトピック軟膏を使用するなどの工夫を行っています。

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  • 真菌による水虫症状は、全身のどこにでも生じる可能性があります。 いくつかの抗真菌外用剤を組み合わせ、内服薬と併用して治療します。

    また真菌症の方に、特に気を付けていただきたい日常生活のアドバイスも行っています。

    真菌症について詳しくはこちら >

  • ワキガ・多汗症の手術(皮弁法)は、健康保険が適用されます。3割負担の方で、片ワキ約20,000円で受けることが出来ます。 日帰り手術で軽いデスクワークは可能ですが、重労働は1ヶ月程控える必要があります。

    当院では傷跡が出来るだけ目立たなくなるように配慮しながら手術を行っています。

    ワキガ・多汗症手術について詳しくはこちら >

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