皮膚を切らずに糸を埋めて、二重のラインを作る方法です。
ミニ切開法
皮膚を部分的(約1cm)に切開し、二重のラインを作る方法です。
大切開法
皮膚を2~3cm切開し、二重のラインを作る方法です。
腫れぼったいまぶたや、まぶたのタルミがある方に最適です。
目頭切開・目尻切開
目頭切開により平行型の二重になりやすくなり、
さらに眼を大きく見せることができます。
脂肪切除
ぼてっとしたまぶたを改善し、
全体を薄くすっきりとさせることができます。
上まぶたリフト
大切開法あるいは、眉毛下切除術を用いて二重のラインを作る方法です。
眉毛下皮膚切除術
眉毛の下の皮膚を切り取り、二重のラインを乱さずにたるみを取る方法です。 現在のまぶたの形を大きく変化させずにたるみを取りたい場合には、最適です。
眼瞼下垂症手術
まぶたが上がりにくい、重いと感じる方に最適です。
手術によってまぶたが楽に大きく開くようになります。
脂肪注入
脂肪注入により、上まぶたのくぼみを改善させたり、アゴを出しフェイスラインを整えることも可能です。
下まぶたリフト
余剰皮膚切除法あるいは、眼窩脂肪の処理法などの方法を用いて、下まぶたの小ジワや眼袋の症状を改善します。
フェイスリフト
主に顔の「シワ」や「たるみ」を改善させ、若返りを計る手術法です。
スレッドリフト(アプトス)
プチ整形のフェイスリフトで、たるみが軽度~中等度の方におすすめです。
傷は残らず、施術後の腫れも軽度ですみます。
眉毛リフト(ひたいのシワとり術)
額や眉間のシワを伸ばし、シワをなくす施術法です。
また眉毛を上げることも可能です。
こめかみリフト
目尻・こめかみ・ひたい・眉毛の外側部分のたるみを引き上げます。
高い若返り効果を得ることができます。
ネックリフト
脂肪吸引で、シャープなネックラインを創ります。
たるみを解消し、若々しくすっきりとした首を取り戻すことが可能です。
脂肪吸引
気になる部分の脂肪を、 除去したい分量だけ吸引できるので
部分やせに有効です。二重あごの解消などにおすすめです。
隆鼻術
ヒアルロン酸・脂肪注入、シリコンプロテーゼの挿入を施します。
ブロック麻酔により、無痛に近い手術が可能です。
小鼻縮小
小鼻の内側と、外側(表側)を切る方法があります。
隆鼻術と組み合わせて、すっきりした鼻に整えることもできます。
皮下血管網温存法(多汗症・わきが)
ワキのシワに沿って4~5cm程切開し、臭いの元となるアポクリン腺やエクリン腺を除去します。 肉眼で見ながら施術するため、十分な切除が望めます。
切除する際に細かな血管を傷つけず、温存することにより、傷の回復を高めることができます。
吸引法(多汗症・わきが)
ワキに細い管(カニューレ)を入れてアポクリン腺やエクリン腺を吸引除去。
傷が小さく、術後の圧迫期間が短くて済みます。
ボトックスの注入(多汗症)
ワキの下に数ヶ所ボツリヌス毒素を注入することにより、
汗を出す神経経路の働きを阻害し、発汗量を減少させます。
傷跡修正
きれいに縫合するだけでなく、長期的に見て目立つ傷をほぼ改善します。
ピアス後裂傷
耳たぶの変形が残らないように、きれいに切り取って縫合します。 手術によって穴をふさげば、再びピアスをあけることが出来ます。
また、ピアスの穴を残したまま、手術をすることも可能です。
陥没乳頭
陥没乳頭とは乳頭が突出せず、乳輪より奥へ引き込まれている 状態をいいます。重症度により、手術方法を選択します。
授乳において大切な乳管を傷つけず、陥没した乳頭を外に引き出します。