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フォトフェイシャルM22

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こんなお悩みの方におすすめ

  • シミ・そばかすが気になる方
  • 顔のくすみが気になる方
  • 毛穴の開きが気になる方
  • にきび、ニキビ跡が気になる方
  • 赤ら顔を改善したい方
  • たるみ、小じわを改善したい方

フォトフェイシャルとは

しみ(メラニン)や赤み(ヘモグロビン)などに吸収されやすい短い波長から、真皮まで届く長い波長までが含まれるIPLは、様々な肌トラブルの解決に用いられます。肌の色ムラを改善し、透明感とハリのある美しい素肌を作るのにお勧めの治療です。また、ダウンタイムがほぼ無く施術後のメイクも可能な為、開院当初から人気の治療です。

当院では平成13年からナチュライト(IPLの初号機)を使用し、平成26年にはM22を導入しています。波長の選択肢が3種類から6種類に増え、照射時間などの細かい設定が可能になったことで、より一層、個人のお悩みに合わせた治療を行えるようになりました。

フォトフェイシャルの特徴

個人に合わせた細かい設定が可能

フォトフェイシャルM22通常搭載の5種類の波長・照射時間などの設定によりシミや赤ら顔の改善だけでなく、毛穴の気になる方、肌を引き締めたい方や、シミと肝斑が混在している方にも受けて頂くことが出来ます。

「赤ら顔・血管専用」「ニキビ専用」のフィルターを追加採用。表皮、真皮、皮下組織まで届く7種の波長は、それぞれ不要な波長をカットしてあるため、的確にターゲットに熱を与えることができます。肌状態に合わせてフィルターを選択するため、表面のシミや深いシミ、肌の赤みなど、素肌を傷つけることなく、一人ひとりの症状、肌質、肌の色に合わせたオーダーメイドの治療が可能です。

 

従来よりも大きなスポットサイズと小さなスポットサイズを使用

 

 

全体の施術はよりスピーディに、気になる部分は小さいスポットでしっかり照射することで、より効果的な照射が出来ます。お肌に当たるライトガイド(照射面)は、3種のサイズを使い分けます。顔全体など広範囲の部位をスピーディに照射できるサイズから、気になる部分照射には直径6mmの小さいサイズまで、治療目的や部位に合わせて細かくスポットサイズを切り替えることが可能となったことで、より繊細な美肌治療を行うことができます。

 

 

冷却機能の搭載により安全に痛みの少ない治療

皮膚に触れる照射面(サファイア・クールライトガイド)が、お肌を冷やしながら照射を行うコンタクトクーリング搭載のため、火傷などのリスクを大幅に軽減し、安全性の高い美肌治療を提供することができます。 照射中は、軽くゴム弾かれたくらいの刺激を感じる程度なので、痛みはほとんどありません。これも、施術中の冷却機能による効果のひとつです。そのため、治療後のダウンタイムもなく、直ぐにお化粧をしていただくことも可能です。

 

フォトフェイシャルM22の効果

シミ、ソバカス、肝斑の改善

フォトフェイシャルM22の光エネルギーの作用で、過剰に生成されたメラニン色素を肌表面に浮き上がらせ、シミなどの色素沈着を改善していきます。M22で破壊され分解されたメラニン色素は、2~3日でお肌の表面に浮きあがり、ポロポロと剥がれ落ちていきます。また、メラニン色素の生成を抑える効果も期待できるので定期的に施術を受けることで、シミやそばかすができにくくなります。

フォトフェイシャルM22で真皮層まで届く波長の光を照射をすることで、コラーゲンの生成が促され、保水力が高まることで、毛穴の開きや小ジワなどのトラブル、ハリを失ったお肌への弾力アップ効果も期待できます。お肌のトーンをアップし毛穴を引き締め、キメの整ったお肌を目指すことができます。

赤ら顔・赤みのあるニキビを目立たなくする

フォトフェイシャルM22は、毛細血管にも作用する光であるため、赤みのあるニキビ跡や赤ら顔の改善も期待できます。  余分な毛細血管を収縮させて、肌の赤みを目立ちにくくし、お肌の弾力アップにも作用するため、比較的新しくできたニキビ跡のくぼみの改善にも期待が持てます。またニキビの原因となるアクネ桿菌がつくり出す「ポルフィリン」という成分に対して有効な波長の光を照射することで、アクネ菌を殺菌・減少させ、炎症性のニキビを改善していきます。

 

施術概要
施術時間

顔全体 30分~40分程度

施術間隔

3~4週間ごとに1回、5回ほど繰り返し施術をしていただくことが理想です。

痛み

一般的には「輪ゴムで弾かれるような痛み」とされていますが、患者さまの状況によっては、それよりも強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。状況に応じパワーを調節しますので、ご心配の方はご相談ください。
目の近くでフラッシュのように光るため、まぶしさがあります。

副作用・リスク

赤みやヒリヒリ感がでることがあります。施術後、反応部位が濃くなり、その中の一部がマイクロクラスト(薄いかさぶたのような状態)になることがあります。マイクロクラストは1~2週間前後で自然にはがれ落ちます。

メイク/洗顔/シャワー/入浴

施術後からメイク、洗顔、入浴は可能です。赤みやヒリヒリ感がある場合はお控えください。

アフターケア

施術後に過度な日焼けをすると肌が炎症を起こす可能性があります。日中の外出時は日焼け止め、帽子などで紫外線対策を行ってください。

注意事項

妊娠中・授乳中の方、金の糸によるリフトアップをされている方、日焼けをしている又は日焼けをする予定のある方、光刺激により反応する疾患既往のある方は施術をお断りする場合があります。
施術後は強く擦ったりなどの刺激はお控えください。

 

フォトフェイシャルM22の料金表
施術部位 料金
スタンダードコース顔全体1回 

25,000円(税込27,500円)

スタンダードコース顔全体3回

67,500円(税込74,250円)

スタンダードコース顔全体5回

100,000円(税込110,000円)

手の甲1回

20,000円(税込22,000円)

アクネフォト1回

15,000円(税込16,500円)

アクネフォト5回

67,500円(税込74,250円)

 

施術の流れ

カウンセリング

診察でお肌の症状や状態を確認致します。肌の状態によっては治療が受けられないことがありますのでご了承ください。ご不安に感じていることや疑問に思うことがある場合は遠慮なくご相談ください。

洗顔・クレンジング

施術前にメイクや汚れを落として頂きます。クレンジング剤や洗顔料、タオル等はクリニックにてご用意しております。

VISIA(全顔画像解析装置)による撮影

 

治療の経過が分かるように肌画像診断器VISIAでの撮影を行います。最新のカメラ撮影とコンピューターの分析技術によって肌のシミ・キメ・シワ・毛穴・炎症・ポルフィリン(ニキビの元になるアクネ菌の代謝物)・肌年齢などを解析できる機器です。

カウンセリング・施術をお受けいただく場合の初回とコース終了時に撮影を治療経過の比較をいたします。※毎回撮影ではございません。

照射

照射する部分ごとの専用の冷却ジェルを丁寧に塗り、施術していきます。お一人ひとりのお肌に合わせた波長、エネルギー量を調整し、顔全体にまんべんなく照射し、さらに気になる部位に対し重ねて照射、スポットサイズも切り替え気になる部位に細かくアプローチをしていきます。通常、およそ20分程度の照射となります。

アフターケア

ジェルを丁寧に取り除きます。当院オリジナルのVCローションパックで冷却し、VCホワイトジェルを塗布後日焼け止めを塗らせていただきます。

リジェンスキンSRSマスクパックセルフィットピュアでのアフターケアに変更も可能です。

リジェンスキン(RegenSkin)
  • 成長因子を贅沢に配合したアンチエイジング用マスクパック
リジェンスキン SRSマスクパック セルフィットピュア 1枚 2,200円

 

ご帰宅

フォトフェイシャルM22の施術後はすぐに化粧が可能です。化粧をされる場合はメイク用品をご持参ください。継続して治療を受ける場合には3~4週間後にご予約をお取りください。

 

 

 

 

症例写真

治療名 【50代女性】フォトフェイシャルm22(9回治療後)
治療内容

光照射によるシミ・そばかす・くすみ治療

治療期間、回数 約2年、9回照射
費用 初回5回セットコース¥150,000円(税込165,000円),2回目以降5回セットコース¥135,000円(税込148,500円)<2017年現在>
副作用・リスク ほてり、ヒリヒリ感、赤みが起こる可能性がありますが徐々に落ち着いてきます。

 

よくあるご質問

Q.痛みはありますか?

A.一般的には「輪ゴムで弾かれるような痛み」とされていますが、患者さまの状況によっては、それよりも強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。シミやうぶ毛の色素の濃い部分は、刺激を感じやすい場合があります。 

Q.施術後すぐにお化粧はできますか?

A.施術後から普段通りにお化粧していただけます。ただし、ヒリヒリ感やほてりがある場合は控え目にしてください。

Q.フォトフェイシャルと他の治療を、同じ日に受けることはできますか?

A.治療される部位が異なれば同日に受けていただくことはできます。 施術内容によっては同じ部位でも可能な治療もありますが、お肌に負担がかかりますので、基本的には2~3週間は期間をあけていただくことをおすすめします。

Q.何回くらいでシミが消えますか?

A.マイルドな治療のため回数を重ねた治療が必要です。目安としてまず5回程度の治療が行われます。必要な治療回数は症状や肌質による個人差があります。一ヶ月に一度の頻度で定期的にメンテナンスを受けることで、肌のハリや透明感を維持することができます。

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