お悩み別「BODY」
[美容外科手術]その他
陥入爪
陥入爪について
陥入爪とは、多くは足の親指に発症し、爪の両端または片端が湾曲して肉に食い込み、痛みを生じる病気です。症状がひどくなければ外用剤で炎症を抑える温存療法があります。それでもなお治らず、化膿している場合は手術が必要になります。当院では、フェノールという液体を使用し、曲がった爪が生えてこないようにする方法があります。カウンセリングで医師が適切な方法をお勧めしますのでまずは診察にお越しください。
フェノール法
巻き爪のひどく食い込んでいる両端(およそ1~3mm)を切除していきます。局所麻酔をした上で行いますので、手術中の痛みはありません。巻いている爪を切り取った後、爪母(爪の根元)にフェノール液で処置をし、巻き爪が再発しないようにします。
手術は20分程度で終わり、歩くことも可能です。
ふくずみ形成外科は髪と肌を治療するクリニックです。お気軽にご相談ください。
よくあるご質問
-
何が原因で起こるのですか?
原因としては、先天性の他に不適当な靴や靴下、乱雑な爪切りなどがあり、様々な原因が関連して起こると考えられます。 -
放っておくとどうなりますか?
炎症がひどくなるとますます痛みが増しますので、早めに治療された方が良いでしょう。
料金のご案内
※記載の料金は税抜です
施術名 | 施術効果 | 料金 | |
---|---|---|---|
陥入爪 | 陥入した爪の改善 | フェノール法 | 1趾につき 4,200円 保険適用可 ※詳しくはお問い合わせください。 |
フェノール法 | 1趾につき 4,200円 保険適用可 ※詳しくはお問い合わせください。 |
||
※詳しくは診察にお越しいただき、医師にご相談ください。 |